ヘテロスタシスとホメオスタシス
ヘテロスタシスという「成長、変化、自己実現しようとするものであり、今とはちがうものになろうとする動機。」のプロセスは,内発的動機とテンションを持ち合い変化し続ける外的世界と刻々と対応する内的心理的プロセスの適切化するシステムと見做せる,一方、 それの対極であるホメオスタシスは本能のスキーマに根ざした、生物の個体は他ではなく自分のみである本質を維持しつつある最も深い孤立的自己世界のシグナルのフィードバックであると考えられても良い なお,内発的動機ならこういう孤立的自己世界と他者および他者の背景にある外界との「可能性に満ちた空間」という孤立的自己世界でも他者との関連しながら呈している自己でも本質的存在する場合を掻き立てて続けるつもりも見つかられ得る